<コピーライターシリーズ2> 第1章 コピーライターってそうなん ①あくまでもクライアントワーク

おはようございます、tottoko8686です。

 

 

なぜだか知らないけど時間が余ったのでお弁当つくって

持ってきて

ちょっと優越感に浸ってる

 

そんな電車の中での時間です。

 

 

 

私事ですが、 

基本的にどれだけ早く起きたとしても

その分ゆっくり動いてしまうタチなので時間が余るなんてことは

いつもならあり得ないんですけどね(笑)

 

 

 

まあいいや。

 

 

 

 

 

 

さて、本日は昨日に引き続いてコピーライターシリーズでございます。

 

 

 

「第1章  コピーライターってそうなん」

 

 

「①あくまでもクライアントワーク(芸術家との違い」

 

についてツラリツラリとお話ししましょう〜〜〜

 

 

 

 

まず、

 

 

若手のコピーライターによくありがちなのが、いかに面白いか、いかに芸術的か

という風に自分の作品のようにセンスのいいコピーを書こうとすることです。

 

だがしかし

 

コピーは自己表現ではありません。

 

 

 

たしかに作品のように美しかったり芸術的だったりドラマ見たいにストーリーや想像力を掻き立てる興味深い広告も沢山あるしそれに憧れる気持ちは、

わたしにも少しは、、

 

 

 

いや、常に溢れかえっている。

 

 

 

でもでもやはり

 

コピーはあくまでもクライアントワークであることを忘れてはならないと思うのです。

 

 

 

 

なぜなら

お客様がいて、

そのニーズに応え、

利益を上げ、

結果を残す

 

それがコピーライターの任務だと考えるからです。

 

また、

基本的には広告主が顧客であるのでB to Bのやり取りになります。ただ、実際に広告を見るのは公衆であり彼らの心を動かし行動に移させなければならないのでB to Cの関わりもあると言えるかもしれません..

 

まあ歌手とか作家とか絵描きだって趣味じゃなく仕事にしようと思えば

食っていくためにどうやったら自分に

お客が付いてくれるか考えるし

 

大人の言うことを聞かなきゃいけないし

 

自由にやっていけるわけではないよ、うん

 

 

(ほんとにこの世の中で稼ぐと言う行為は大変だなあ)

 

 

 

 

でももっとそこがはっきりしているのが広告

 

そもそも広告はつくって欲しいという顧客からの申し出がない限り生まれない、

そう、

 

自発的には生まれない

 

 

 

だから

広告自体が素敵である。

それも

もちろん大事だけど

 

 

 

それ以上に!!!!!

 

 

見た人に

そこに掲載されている商品を「素敵だ」と思わせることができる広告をつくるべきだと思います。

 

 

 

そこが難しい

 

 

 

 

でも同時に

 

 

 

 

そこが救いだ

 

 

 

と思ってわたしはコピーライターを志すようになりました

 

 

 

というのも

 

コピーライターは芸術家と比較して

 

 

 

自意識と戦いすぎずにすむからです

 

 

 

 

うーんとねー、

例えば

 

 

一年に一曲しか曲をつくらないミュージシャンはいてもいいじゃん

 

でも

 

一年にひとつしかコピーをつくらないコピーライターがいたらどうだろう....

 

 

 

 

はい。

言うまでもなく首をちょんぎられますね

はい。

 

 

 

期限がありーの

顧客からの要望がありーの

 

それゆえ

 

限られた時間と材料で

効率よく

 

行わなければならない

 

 

テクニックも手法も枠もある

論理性もある

 

 

これらの事実は

 

 

努力して積み重ねればプロフェッショナルになれる

 

 

ということを指すはずで

 

私は仕事においてはそういう安定をある程度求めます

 

一生やるかもしれないのに

一生他人に認めてもらえるか分からないことを

仕事にできるほど私は強くないと自分を判断しているので。

考えすぎてそのまま石になってしまいそう未来が目に見えているもの。

 

 

言葉と戦い続けることができる仕事ではあるし程よくクリエイティブって感じじゃん????(急に言い方うぜえ帰れ

 

 

 

 

そして最終的には顧客が利益を上げて、その商品が世の中に人々に良い影響を与えることを願う仕事

 

なのかな 

 

 

 

広告という名の商品自体が人を幸せにしたり感動させたり考させたりするのもとてもとてもとっっても

素敵なことだと思うし〜

 

 

 

 

 

 

 

ああ、話にまとまりがなくなってきましたね

 

 

今日はこの辺で潮時かな..

 

 

 

 

 

 

まあ、よく分からないけど

 

 

コピーライターになりたいです。以上。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや〜〜今回もなかなか混沌としたお話でしたね、すみません。

クライアントワークと自己表現の違い、そして私がなぜコピーライターという職業は前者であると考え

さらにコピーライターになりたいと思ったのか

ご理解していただけたでしょうか。

 

全然伝わっていなかったとしても

へえ、コピーライター、ちょっとイメージ変わったわあ

 

ぐらいに感じていただけたら最&高です。

 

 

そもそもここまで読んでもらっているということが

死ぬほど嬉しいです、

これ、本当に相当喜んでます

 

ありがとうございます。

 

ゲッッッツ!!!!!!!!

 

 

 

 

 

朝です、1日が始まります、嫌ですね。

こういうとき

 

「そんなの、みんないっしょだよ。」

言ってくる奴が一番嫌いなんですけど

 

わかってくれる方いらっしゃいます??(なんの話だ

 

 

そういう人が読んでくれている可能性にかけて一言だけ言わせてくれ!

 

 

 

 

 

そんなこと言う奴は放っておけ!君のその苦しさは誰がなんと言おうと君だけのものだ!!!

 

 

 

 

 

ああ

初春というのにいと暑苦しゅうございますね...

 

 

 

 

ま、

 

今日明日頑張ればまた週末がやってきます。

共になんとかやり過ごしましょう。

 

ザイチェン!!!!!!!!!