<コピーライターシリーズ3> 第1章 コピーライターってそうなん ③賞がキャリア

こんにちは、ついさっきまで二度寝できる幸せを噛み締めていた

 

tottoko8686です。

 

 

 

コピーライターを志す京都の大学生です。

 

 

毎週金曜日は大学の講義がお昼からなので

朝は際限無くのんびり過ごします。

こういう無駄なだらだらって本当にいいものだなあー、

 

大人になっても定期的にこういう時間を持てる人になるのが素敵かなと思ったり。

 

まあ今日のだらだらは今日しかできないのでそれを噛み締めて

講義を受けに学校に向かってます(笑)

 

ちょっと前まではだらだらしたりすることに罪悪感しかなかったのだけど

ここのところシンプルに気持ちよくだらだらできる人間になれて

 

幸せです。とても。

 

 

 

なんの話だよ(笑)

 

 

本日は、コピーライターシリーズ第1章の

 

③賞がキャリア

 

についてお話しします〜〜

 

どんな仕事でもベテランがいるし

 

年月と努力を重ねていくうちにペーペーからレベルアップしていきますよね

 

じゃ、コピーライターはなにでレベルアップを証明するのか

 

なーーんだ

 

広告を作ってもらう側がなにでベテランとペーペーを差別化するのか

 

それは、ずばり

 

賞歴です。

 

 

知らない方がほとんどだと思いますが、世間にはコピーの賞というのが存在します。しかもたくさん。

 

小説や詩などを募集している公募サイトの中にもコピー部門がありますし、

TCC賞や、宣伝会議賞というグランプリは100万の賞金がもらえるの大きい賞から、文房具なんかが景品でもらえるようなささやかな賞まで

いろんな会社がいろんな主旨でコピーを募集しています!

 

 

 

 

 

 

例えば、有名どころを言うと

 

TCC

 

宣伝会議賞

 

などがあります。

 

多く賞を取っていればいるほど評価は高く、知名度も上がるので仕事を得やすくなるのだと思います

 

コピー界の大御所

仲畑貴志さんを例にとっても

TCC賞、ADC賞、毎日広告賞、カンヌ国際広告映画祭金賞、日本宣伝賞山名賞朝日広告賞 毎日広告デザイン賞

などなど数多くの有名な賞をあたりまえのように受賞されていますし、

 

有名なコピーライターをウェブで検索すると

賞歴というのが必ずのっており

賞を取ることの重要さがよく分かります

 

某大手広告会社のコピーライターさんのお話を伺った際にも

 

コピーライターは賞をとることでレベルが上がっていく

 

と伺いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日もありがとうございましたお疲れ様です、

 

 

 

 

 

今日お伝えしたかったのは

 

ザックリ、かなりザックリいってしまうと

 

コピーライターのキャリア=経歴は

賞で判断される

 

ということです。

 

私もこの間公募サイトで見つけた小さいコピーの賞に応募して

変なキャラの付箋をいただきました

 

複数考えて応募したのに

どれが選ばれたのかも教えてくれなかったけど(めっっちゃきになる)

 

でもそれでもすごく嬉しかったです

 

コピーなんてコピーって言ってしまえばコピーだから

気軽に公募とか遊び半分で応募してみてもいいかもしれませんね〜〜

 

じゃ、そんなところで今日はサラバーーーーーーーー

(終)

 

 

 

 

 

<コピーライターシリーズ2> 第1章 コピーライターってそうなん ①あくまでもクライアントワーク

おはようございます、tottoko8686です。

 

 

なぜだか知らないけど時間が余ったのでお弁当つくって

持ってきて

ちょっと優越感に浸ってる

 

そんな電車の中での時間です。

 

 

 

私事ですが、 

基本的にどれだけ早く起きたとしても

その分ゆっくり動いてしまうタチなので時間が余るなんてことは

いつもならあり得ないんですけどね(笑)

 

 

 

まあいいや。

 

 

 

 

 

 

さて、本日は昨日に引き続いてコピーライターシリーズでございます。

 

 

 

「第1章  コピーライターってそうなん」

 

 

「①あくまでもクライアントワーク(芸術家との違い」

 

についてツラリツラリとお話ししましょう〜〜〜

 

 

 

 

まず、

 

 

若手のコピーライターによくありがちなのが、いかに面白いか、いかに芸術的か

という風に自分の作品のようにセンスのいいコピーを書こうとすることです。

 

だがしかし

 

コピーは自己表現ではありません。

 

 

 

たしかに作品のように美しかったり芸術的だったりドラマ見たいにストーリーや想像力を掻き立てる興味深い広告も沢山あるしそれに憧れる気持ちは、

わたしにも少しは、、

 

 

 

いや、常に溢れかえっている。

 

 

 

でもでもやはり

 

コピーはあくまでもクライアントワークであることを忘れてはならないと思うのです。

 

 

 

 

なぜなら

お客様がいて、

そのニーズに応え、

利益を上げ、

結果を残す

 

それがコピーライターの任務だと考えるからです。

 

また、

基本的には広告主が顧客であるのでB to Bのやり取りになります。ただ、実際に広告を見るのは公衆であり彼らの心を動かし行動に移させなければならないのでB to Cの関わりもあると言えるかもしれません..

 

まあ歌手とか作家とか絵描きだって趣味じゃなく仕事にしようと思えば

食っていくためにどうやったら自分に

お客が付いてくれるか考えるし

 

大人の言うことを聞かなきゃいけないし

 

自由にやっていけるわけではないよ、うん

 

 

(ほんとにこの世の中で稼ぐと言う行為は大変だなあ)

 

 

 

 

でももっとそこがはっきりしているのが広告

 

そもそも広告はつくって欲しいという顧客からの申し出がない限り生まれない、

そう、

 

自発的には生まれない

 

 

 

だから

広告自体が素敵である。

それも

もちろん大事だけど

 

 

 

それ以上に!!!!!

 

 

見た人に

そこに掲載されている商品を「素敵だ」と思わせることができる広告をつくるべきだと思います。

 

 

 

そこが難しい

 

 

 

 

でも同時に

 

 

 

 

そこが救いだ

 

 

 

と思ってわたしはコピーライターを志すようになりました

 

 

 

というのも

 

コピーライターは芸術家と比較して

 

 

 

自意識と戦いすぎずにすむからです

 

 

 

 

うーんとねー、

例えば

 

 

一年に一曲しか曲をつくらないミュージシャンはいてもいいじゃん

 

でも

 

一年にひとつしかコピーをつくらないコピーライターがいたらどうだろう....

 

 

 

 

はい。

言うまでもなく首をちょんぎられますね

はい。

 

 

 

期限がありーの

顧客からの要望がありーの

 

それゆえ

 

限られた時間と材料で

効率よく

 

行わなければならない

 

 

テクニックも手法も枠もある

論理性もある

 

 

これらの事実は

 

 

努力して積み重ねればプロフェッショナルになれる

 

 

ということを指すはずで

 

私は仕事においてはそういう安定をある程度求めます

 

一生やるかもしれないのに

一生他人に認めてもらえるか分からないことを

仕事にできるほど私は強くないと自分を判断しているので。

考えすぎてそのまま石になってしまいそう未来が目に見えているもの。

 

 

言葉と戦い続けることができる仕事ではあるし程よくクリエイティブって感じじゃん????(急に言い方うぜえ帰れ

 

 

 

 

そして最終的には顧客が利益を上げて、その商品が世の中に人々に良い影響を与えることを願う仕事

 

なのかな 

 

 

 

広告という名の商品自体が人を幸せにしたり感動させたり考させたりするのもとてもとてもとっっても

素敵なことだと思うし〜

 

 

 

 

 

 

 

ああ、話にまとまりがなくなってきましたね

 

 

今日はこの辺で潮時かな..

 

 

 

 

 

 

まあ、よく分からないけど

 

 

コピーライターになりたいです。以上。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや〜〜今回もなかなか混沌としたお話でしたね、すみません。

クライアントワークと自己表現の違い、そして私がなぜコピーライターという職業は前者であると考え

さらにコピーライターになりたいと思ったのか

ご理解していただけたでしょうか。

 

全然伝わっていなかったとしても

へえ、コピーライター、ちょっとイメージ変わったわあ

 

ぐらいに感じていただけたら最&高です。

 

 

そもそもここまで読んでもらっているということが

死ぬほど嬉しいです、

これ、本当に相当喜んでます

 

ありがとうございます。

 

ゲッッッツ!!!!!!!!

 

 

 

 

 

朝です、1日が始まります、嫌ですね。

こういうとき

 

「そんなの、みんないっしょだよ。」

言ってくる奴が一番嫌いなんですけど

 

わかってくれる方いらっしゃいます??(なんの話だ

 

 

そういう人が読んでくれている可能性にかけて一言だけ言わせてくれ!

 

 

 

 

 

そんなこと言う奴は放っておけ!君のその苦しさは誰がなんと言おうと君だけのものだ!!!

 

 

 

 

 

ああ

初春というのにいと暑苦しゅうございますね...

 

 

 

 

ま、

 

今日明日頑張ればまた週末がやってきます。

共になんとかやり過ごしましょう。

 

ザイチェン!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<コピーライターシリーズ①>導入

どうも〜〜

四月も中旬に入りかけているというのに思いのほか寒い朝

半袖で眠らなくてよかったと安堵しております、

 

 

tottoko8686です。

 

コピーライターを職にしたい京都の大学二回生です。

 

 

 

 

本日は、コピーライターシリーズの記念すべき1回目ということで

 

張り切っていきましょう!

 

このコピーライターシリーズは、

私という人間がなぜ

コピーライターという職に興味を持ち、

それで食っていきたいと考えているのか、

そして今そのために何をしているのか

について

こんこんと考えるお時間でございます。

 

コンコン🦊

 

 

 

 

 

まず、コピーライターとはなんぞや。

 

 

 

って人が世間ではほとんどかと思われます

 

コピーライターをしている人や同業者、目指している人を除けば

 

 

 

 

 

イメージがあったとしても

 

ああ、チラシとかポスターの言葉を考えてる人でしょ

 

って感じかと(推測

 

 

 

 

ちなみにWikipedia先生によると、

________________________________

コピーライター (copywriter) とは、商品や企業を宣伝するため、新聞・雑誌・ポスターなどのグラフィック広告、テレビCM、ラジオCM、ウェブサイトやバナー広告などに使用する文言(コピー)を書くことを職業とする人のこと。主に広告会社、広告制作会社、メーカーのインハウス(資生堂花王養命酒製造など)に所属をしていたり、フリーランスでビジネスをしていたりする。

主にクリエイティブ部や制作部などの部署に所属をしており、クリエイティブディレクター(企業における部長職相当)、アートディレクター、CMプランナーといったメンバーとチームを組み、仕事に取り組む。

近年では、キャッチフレーズを書くだけではなく、商品のネーミング、商品開発やコンセプト策定、企画書づくり、映画やドラマの脚本などにも携わるコピーライターが多数登場し、その仕事の幅は広がり続けている。また、ただうまい表現をするだけでなく、効果的な表現に到達するまでのロジックを構築することがコピーライターの重要なスキルであり、センスや閃きよりも、コピーライティングにおける原理原則に基づいた思考ができることが求められる。(Wikipediaより引用)

________________________________

 

おおおお

 

私も初拝見ですが、割と的を得たことが書いてあります

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱWikipediaすげえ。

これからもお世話になります。

 

 

 

一応、私の言葉でシンプルにいうと

 

「広告の企画&制作をすることを仕事としている人間の中での言葉のプロフェッショナル」

 

ではないでしょうか

 

相変わらず雑で申し訳ない。。

 

 

 

まああくまで一般的に、の定義であり

 

キスマイの歌詞を書いたコピーライターとか、映画の脚本を書いたコピーライターだっていますしね〜〜

 

まあこれはほんの一握りの話なんでしょうが、ワクワクするのは人の勝手ですよね

 

 

 

ワクワクワクワクワクワクーーーーーーーーーー♪

 

 

要するに、可能性として考えると仕事の幅は広いということです、可能性としては

 

例えば、リクルートのコピーライターだったらひたすら求人の「今だけ時給1300円」的なコピーを考え続けるわけだし

 

うちの父はスーパーのチラシのお仕事がほとんどだし(あ、父は営業でした..

 

会社によって顧客が違うから様々だと思います

 

 

 

 

まあ電通とか博報堂みたいな王手は多様な分野の顧客がいるのだろうけど

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなこんなでツラツラとコピーライターについて、

語れるほど知りもしないのに語るコーナーです

 

 

ただこのまま進むと

あまりにも文脈の分かりにくいブログになってしまいそうなので

 

 

今後の予定を決めたいと思います!

 

 

 

 

第1章  コピーライターってそうなん

①あくまでもクライアントワーク(芸術家との違い

②賞がキャリア

③意外にロジック、科学的

④CDはコピーライター出身者が多い

⑤記者と迷う人が多いらしい

⑥ただやっぱり俺センスあるみたいな人が多いかも

広告業界の構造

 

 

 

まーずー!

第1章では、

自分がコピーライターについて情報収集していく中で、

へえ!

と思ったことをお伝えして

少しでも

 

 

 

「コピーライターってこんなんなんや!

と思ってもらえたらなあ〜」

 

 

という気持ちで

 

 

 

真心を込めて♡書いていきますですますです

 

 

 

 

 

 

第2章 whyコピーライター

①幼少期

②小学生時代

③中学生時代

④高校時代

⑤浪人時代

⑥now

⑦太陽と北風の太陽としての権力

 

 

はい、第2章は題名にカタカナ入ってきて意識高い系みたいでキモいんですけどーーーー

 

 

 

でもまあ一番分かりやすいネーミングでは?、

 

ね。

 

 

ただでさえ分かりにくいこのブログ、題名だけでも

 

シンプルにいきましょうシンプルに

 

 

 

 

 

つまりね2章ではね、説明するまでもなく、

 

「なんでアンタはコピーライターになりたいん?」

 

という問いに対する答えを述べます。以上。

 

 

 

 

第3章 howコピーライター

①過去から学ぶ

宣伝会議のコピーライター講座

③本

④短歌

⑤インタビュー

⑥日常編

行動経済学

言語学

⑨心理学

社会学

11 サークル活動

 

 

第3章では、

 

なりたいっていってるだけでもまあなれるのかもしれないけど

 

やりたいと思ったら早くその世界観を知りたくて知りたくてウズウズしちゃう系大学生のtottoko8686は我慢できないので

 

 

なんかしたいわけですよ!!(笑)

 

 

 

で、

「コピーライターになるために今してること」

をお伝えしておこうと思います

まあ

6割は趣味の領域でやってることだし

 

参考にしてもらうような実績もない奴のやってることなので

 

無意味のむっちゃんじゃん!と思うかもしれないけど一応ね〜〜

 

 

 

いや、このくそブログも重宝される時代が来るかもしれない。。

 

 

 

 

 

 

いつかビックリするぐらいビックになってやるんだよ!

 

 

 

 

 

さ!む!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごめんなさい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうでも思わないとやっていけないわけで

 

 

まあ人生何があるかわからないからね( ◠‿◠ )

 

 

 

 

 

 

 

グタグタイッテナイデ

 

 

頑張りますよ!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんか今回はすごく擬態語が多い気がする、

一限のため4時半起きのtottokoでした。

 

 

 

さらばじゃ!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<政治学シリーズ①>

おはようございます。

 

tottoko8686です。

 

昨晩と今朝で

 

"ブログを始めましたというブログ"

 

お布団の中で完成させました。

 

ただいま、学校に向かう電車の中です。

 

昨日から新学期が始まったので

二回生2日目の朝、

大変眠うございます。

 

ガタゴトガタゴト~

 

 

 

 

 

さてさて、本題に入りましょう。

 

本日は政治学シリーズ

ということで 

 

私が所属する法学部政治学科の講義内容の中で

 

私という大学二年生の脳ミソでさえ刺激され、共有したいなあ

 

と感じた話題を流そうと思います。(表現がちょっとザツい

 

まあいい、いくぜ!

 

2ヶ月間というスーパー長い春休み開けの

新学期のゆるゆるの頭にもビビビッときたのは

 

ズバリ、

「政治データ分析」という講義です。

担当は、西澤先生というはじめてお目にかかる方で

かなり有名な教授だそうです!(ざっくり

 

どうも昨年は一年間ミラノでどっぷり研究に没頭されていたようで。。

帰国感に溢れていらっしゃいました。

 

なんだか、はじめてあったのに、

彼のお話を聞いていると

長期間旅行に行っていて、帰ってくるのを心待ちにしていた知り合いを前にしているようで

不思議な感じでした(笑)

 

おかえりいいいい!!!!

 

 

 

 

と思ってしまっている自分がいた。

 

 

 

 

それくらい、フレンドリーで気さくな雰囲気をお持ちの方だということです!そういうことです!

 

 

いいなあ、私も知らない人におかえりって思われたい。

 

 

 

はやく本題いけよ。

 

 

その日の主な講義の内容は、

「政治データ分析」とはなにかについて考えよう、でした。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

どうやって考えよう。

 

まず、ググってみるのもあり。

でもこの方法は便利な分落とし穴も大きい。

 

政治とは、データとは、分析とは、単語で分けて考えるのはどうか。

情報とデータの違いは何か。

じゃあ、政治のという形容詞をとっぱらって、情報をデータ化して分析する例を挙げるとすればなにがあるか。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

こんなことを中心に周りの人と話し合いながら講義は進んでいきました。

 

先生は、

私たちに噛み砕いて考えさせようとするのが上手いというか

教えるという行為を長年されてきたんだな

って感じさせるこなれ感がありました。(推測

 

まだ1回目ですが、

生徒になめられない程度に好かれ親しまれ、

かつ尊敬される

 

バランスを取るのが上手い人なんだろうという印象を受けました。

 

世渡り上手なんだろうなーーーーー

モテたんだろうなーーーーー

 

ね。

こんなふうに人物像ばっかり見ちゃうのってよくないんだけどね。日本のニュース番組と同じじゃん。ばかばか。

 

ま、いいんです。このブログは、主観的で偏見に溢れたものだから。今のところは。趣味だよ趣味。

 

 

 

 

そんでねそんでね、

 

私が感動したのはね!

 

西澤先生のお人柄でも

彼が個人的な出費で

缶コーヒーと紙コップを用意してくださったこと

(人はコーヒーの味の違いを判断できるのかの実験のため)

 

でもなくって、

 

 

政治学データ」の学問としての在り方を知って感動したの!!!

 

私自身、結構意図的にこの講義を受講したのもあって

 

というのも。。

 

社会の事象を

調査したり

データ化したり

することに興味があって

 

なぜかっていうと

さ、

 

社会ってさ、

 

すっげえさ、

 

 

モヤモヤモヤモヤモヤモヤするじゃんか!!!!

 

人間も社会も考えれば考えるほど理解しきれないし

説明がつかなくて

 

それが人間だし

そこがまた良いのも分かっているつもりなんだけど

 

それにもまたモヤモヤモヤモヤする日々で

 

だから

学問的に強くなれば

このモヤモヤが解消できるんじゃないかな

って希望をひそかに抱いていました。

 

 

でも、それは当然、

よっぽどすごい研究者かセンスの塊みたいな人間にしか実現できないことであろう

 

と漠然と思っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西澤先生は、講義の最後になんて言ったと思いますか。

 

 

この世界舐めんな!!!!!

絶対なんてねえ!!!!!!!!!!

自分の主張だけでなく、

その絶対はないという確率もお伝えするのが真摯な姿勢というものだあああ!!!!!

 

 

なんて言い方はするわけないですね、すみません、全然違います

全く違います。

 

 

 

 

「学問的、科学的アプローチにおいて大事なことは主張に付いてくるリスクをちゃんと記せるかであって、絶対的に正しいことを主張することではない。」

 

「主張とともに、間違っている確率をきちんと伝えるのが統計的アプローチにおいて大切なこと。」

 

と仰られました。(そのままじゃないけど私のメモより)

 

そっか〜〜

 

そうなのか〜〜〜

 

なんだか心がスッとしました。

 

学術本を読むようになってから、

誰と話すにおいてもきちんと根拠のある主張以外口にできない、口にしても嫌悪感に襲われる、

 

というようなばか真面目な

精神状態が続いていたんですが、

 

腑に落ちるとはまさにこのことだなあ、

 

まあ人間だから当たり前っちゃ当たり前だけどさ

 

 

 

 

でもねえ、ちょっと心が救われた

ありがとうございます。来週からの講義も楽しみにしております。

 

 

 

そんな春学期、1日目の出来事でした。

昼飯の生協のお弁当のトンカツ、脂っこすぎやーーーー

 

\\チャンチャン//

 

 

 

 

 

________________________________

 

そうだそうだ、

ちょっと話が外れるけど、

少し前にはじめてちゃんと学術本を読んで涙ちょちょ切れるぐらい感動したんだよね。学問ってすげえ、研究って調査ってすげえ、って。

 

今まで読んできたハウツー本の虚しさと比較してさ。あれ全部同じこと言ってるよね。

 

あれあれ、新しい話題が始まっちゃいそうな予感

 

すみません、このお話はまた今度にしましょう。もう出町柳についちゃう。BYEーーーーーーーーーー

________________________________

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はじめまして

「へえ、じゃあブログとかなんかやってるの?」

 

この間、というには結構前ですが

ある会社のインターンのお話を伺いにいったとき、

ライター系の仕事がしたいというと

こう言われてムッとしました。

 

 

私は大学卒業後コピーライターになりたい、と考えている某D大学の2回生です。

 

 

 

「へえ、ブログとか見せてよ」

 

と、言われて「何もないです」と答えるのは正直めちゃくちゃ悔しかった。

お前なんて、なりたい!って言ってるだけのただのピヨピヨのひよっこだろ、可視化してくれよ可視化。

 

って言われてるみたいで。。

 

多少、こいつやな大人だなとは思いましたが、

ごもっともだと思いました。

たしかに私が形として残している文章なんて

日記とか歌詞とか短歌とか陰気な小説とか。。

 

とても人様にお見せできるようなものではなかったから。

 

ライターは資格がない分

ライターとしての実力を証明するためには実際的な文章が必要不可欠なんだな。。と。

 

私は非常に甘かったのです。

ピヨピヨ。

 

 

 

 

 

だから私は

 

私の代名詞としてお見せできるようなブログを作りたいなあ

 

という目的でここを開設します。

 

 

 

 

普段は思ったことや感じたことを書き殴るように記すのが好きだけど

 

分かりやすくするために

 

ここでは内容も絞っていきたいと思います。

 

 

うーん、

 

じゃあこのブログで何を書きたいかなあ、、、

 

 

 

 

 

ジャジャジャンジャンジャカジャーンーーーーーーーーー〜

 

 

 

整いました

 

 

◯大学で学ぶ政治学の面白みについて

◯コピーライターを志すようになった経緯

 

 

主にこの二つのテーマについて、少しずつ、少しずつ、記していきたいと思います。

 

 

 

 

 

一つ目に関しては、私が通っている

 

法学部政治学

 

の講義を通して

 

面白え!と感じたことを断片的にお伝えしていけたらなと。

 

政治学科ってなんなんだよ、って思う人ばかりだと思います。だからもしかしたら需要があるのではと思いまして。

 

そういうことです。

 

まあ、私も政治学って考えれば考えるほど何かわからなくなるのでわかるように説明できるか不安ですが。。(笑)

 

いや、そんなのは積み重ねですよね!頑張ります。講義の復習にもなるしね!

 

目指せフル単!←

 

 

そして二つ目は、

 

私がコピーライターになりたいと思うようになった経緯

 

を述べさせていただこうと思います。

 

ただ、

 

先に断っておくと、

 

 

 

すみません。

 

論理的に簡潔に説明できる自信は現時点でゼロでございます。

 

 

 

 

 

だって、色んなことが重なり合って混ざり合ってそう思ってるのだもの!!!

つまりね、混沌としてるのよ!!

 

なので私の心を動かしたポイントやエピソードを細かく分けて、

ひとつずつお伝えできたらなあという感じですね、

 

はい。頑張ります。

 

 

 

 

あああだめだだめだ、

 

 

 

とりあえず頑張りますって言っとけばいいと思ってるやつは信用なくしますよね(笑)

 

 

 

 

ただただただただ

 

ひとつ

 

言っておきたいことがあります。

 

 

 

私はこのブログに対して本気です。

本気で書きます。

ふざけるときも本気でふざけます。

ひとつ一つを、納得がいくまで手抜きはしません。テキトーに手抜きで書いたりは絶対にしません。

 

 

ただこれは正しいことを書くということでは決してなく、、

 

 

 

なんて言ったらいいのか。。

 

 

言葉と本気で戦う宣戦布告、ですかね。。

 

 

 

間違うときも本気で間違えます

 

 

ああ分かりづらい

 

 

分かりづらい

 

 

何が言いたいんだこいつ書くのやめとけよ

 

って思われても全然いいってことです!

 

完璧は求めない、でも自分が納得できるものを発信していきたい、です。

 

徐々に他人様にも認めていただける文章が書けるようにになればいいかなあと

 

 

クソだと思うなら、クソだと思っていいということです。あなたからみたら私の文章はクソ、しかし私はクソを本気で書いている!

 

そんな中で成長できたらと思っております!!!

 

とにかく中途半端な気持ちではないということをわかってほしいです

 

今までは

人に伝える文章より

 

自分が満たされるための

自分のための文章

 

を書いてきたので

未熟な点ばかりだと思いますし、

 

最悪の場合、

誰かを無意識に傷つけてしまうかもしれない。

 

むしろ

 

公開で文章を書くということ

 

における責任感や難しさやもどかしさ

 

を学べたらと大変身勝手ですが考えております。

 

 

 

 

 

どうか学ばせてください!!!

このとおりです!、、

 

ファイヤーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!

 

 

 

 

 

今回はすーーーーごく長丁場になってしまいましたが、

 

次回からはできるだけ短く短く切って

投稿したいと考えているので、

 

この回を嫌いになってもブログ全体を嫌いにならないで下さいね(笑)

 

 

 

卒業まで、あと三年。

実積が全てではないと思いたくても

 

やはり実積しか見えない見られない場面が

 

どうしてもあります。

 

しかも沢山あります。

 

今後そういう機会がもっと増えていくと思います。

 

 

だから!

割り切って、

頑張って、

 

 

 

実績残すぞおら!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に余談ですが、

私は毎日二時間半かけて大阪から京都まで通っています。

 

その通学時間に対して

 

なんの時間だよこれ!!!

 

としょっちゅう思ってしまいます。

 

 

じゃあ、ブログの時間にしようや!!!

 

ということで。

 

今日、ブログ、はじめます。

 

GO!!!

 

"別れ"を過剰にリスペクトpeople

人はやたらと確定した最後を大事にする。

 

 


それは大事にする方はいいかもしれない
けど、される方はたまったもんじゃない
 
 
 
私はそう感じる。
 
 
 
もちろん、
嬉しいって人も多いと思う。
 
他人にそのときだけでも惜しまれたり求められたりするのって気持ちいい。 
 
 
 
わたしも、その感覚がわからないわけではない。
 
小4で転校したときなんかは、
転校するってしったらどれだけみんなが自分のことを寂しがってくれるのか
遠足の前日よりワクワクしたものだ。
ワクワクしながら、
お別れ会で配る鉛筆の袋にひとりひとりメッセージを書いて入れた。
 
でもお別れ会で交わされる言葉なんて9割型嘘かそのときだけの感情である。
なんでわざわざこんなことするんだろうといつも不思議になってしまう。
こんなことして何が生まれるんだろうって。
まあ、そもそも何か産むための会ではないからな。
浸り、浸り、浸り、ひたすら寂しさに酔うことでその関係性に区切りをつけるものである。
 
最後だから何か言っとこうとか、最後だから。最後だから。
 
言いたかったけど言えてなかったこととか、
まあ言われた側も嬉しいことも多いんだけどさ。
それをやりあう会だもんね、
いいんだけどさ。
 
 
 
でもね、本当に大事なのは最初でも最後でもなく
 
その間
 
だと思う。
 
その間が一番長く濃くあるべきなのだけど
その延々と続くようにみえる道のりは
 
最後という究極の期間限定
 
にはとうてい勝てない。
 
 
だから私はお葬式が大嫌いだ。
 
というかやる意義がわからない。
わからないというのは、
これを
 
亡くなった人の為にやる
 
という意味に対してだ。
 
私はこの歳にしては多めにお葬式を経験している方だと思う。
 
お葬式が滑稽で不思議なものに見え、
うるっとも来なくなったのは高2のときである。
 
ひとことでいうと、
 
「いやいや、それ全部お前らの為にやってんだろww」
 
である。
お花そえたり、儀式したり、坊さんにお経唱えさせたりして
 
安心したいのだ。
これからも生きていくために。
 
その行為を否定はしない。
 
亡くなった人はもう苦しまないけど、
これからも生き続ける人たちは
大変だから
健全な心の為に必要なことだと思う。
 
お葬式は残された人たちの心のケア、
受け入れ納得し
これからも生きていくための手段のひとつだと思う。
 
しかしそれに気づかず死者のためだと思い込んでいる人々の涙をみるとどうしても虫唾が走る。
まあそんなの思わない方がうまく生きていけそうだし、
ほんとはみんな分かっててやってるのかもしれないし。
うーん、そんな話しないからわかんないや。
 
とにかく死者に対して後悔したり惜しんだり大事にする人間をみると、
 
「泣くなよ、泣いてももう届かないんだから。
生きてる間に
もっと愛して
もっと濃い時間を過ごそうとするべきだったんだよ。
馬鹿が。」
って思う。
 
ほんとやなやつだな。
 
 
私は別に
死んだら終わりとか
完全な別れだとかは思わない。
もはやその人が生きている人の記憶に残っている限り、
別れは来ないと思ってる。
心に残っている言葉とか表情とか変な癖。
いろんな思い出がみえなくてもある限り、
そばにいるじゃんって思う。
生きてる間に大事にして、
亡くなってもお別れじゃない
だったら後悔なんてしないでしょ。
 
本当の別れは主観的に悲しくならない別れをいう。
そのときには、
もう、
記憶がないのだから。
 
完全な
 
"無"
 
である。
 
 
覚えているうちは存在すると思っていい。
 
 
 
 
まあ人間そんな簡単にいかないし、後悔だってするし、泣くんだけどさ。でもそうやってグルグル考えを巡らせているとお葬式も卒業式も泣けないんだよなあ。
 
昨日初めてのバイトをやめてきたんで、別れについて考えを巡らせてたら
こんなぐたぐたになっちゃった。
 
また。